引き堤工事に伴う、黒田橋の架け替え工事が始まりました。
来月6日には黒田 橋は通行止めになり、いよいよ取り壊しが始まります。
そんな中、知り合いや友人から「黒田橋の柳の木が切られるらしい、どうにかならないか?」と言うお話 を頂きました。
古いものが壊され新しく なるのは仕方のない事ですが、夏見橋の 南詰にある糸川橋との間のエリアに昔の橋の欄干と桜の木が植えられている様に、せめて現在の黒田橋の欄干の親柱と石碑と今ある柳の木を移植出来ないかと、道 路河川室にお願いに行きました。
結果は地域で要望書を出して欲しいとの事でした。
変わっていく景色の中に昔の記憶を留めたいと思うのは私だけではないと思っています。