私は昨年4月に当選させて頂いて、6月議会にて最初の一般 質問から毎回(計6回)「一般質問」をさせて頂いていま す。
そしてその6回のうち全てで「かわまち事業」について質問をさせて頂いています。
なぜなら、この「かわまち 事業」を活用して当エリアとその周辺を整備する事で、「名張市の観光振興」を進めるうえで大変大切な要素や課 題の解決につながるきっかけになると考えたからです。
1回目の一般質問で「かわまちを中心とした賑わい創出 と観光ハブの併設、そして地域公共交通ターミナルの併 設」を訴えました。
折角の国交相が行う治水事業で、親水 エリアや遊歩道や堤防の上に桜並木も検討されているようです。
きっと市内外の人の憩いの場となり、たくさんの人 が余暇を楽しんだり体を動かしたり、文化芸術に触れたり する場所になるでしょう。
そしてそこに隣接する広い駐車 場に綺麗なトイレと物産フリマやキッチンカーがあれば人が更に集まり、人が集まったら赤目や青蓮寺や香落渓などの名所の案内もし、周遊できる 地域交通のターミナルもあるので、1日かけて名張市内を楽しんで貰える仕掛けも出来ます。
今は「絵空事」かも知れませんが訴え続ける事で「叶うかも」と言う思いで頑張って います。
下の写真は京都の鴨川にある「出町の飛び石です。
つい先日新町区長が個人 的に視察にも行かれたと聞きました。
私も昔行きましたが、本当に新町川原周辺と良く似 た感じです。
こんな飛び石があれば親水エリアと旧町、そして朝日町沈み橋と周遊出来て 凄く良い感じになります。
まさに当エリアをどうするかで名張市の観光振興の今後が希望 の持てるものになると信じています。