10月29日、名張の町の秋祭りが開催されました。
2019年の祭り以来4年ぶりの本格的な秋祭りという事で大いに盛り上がりました。
担ぎ手の事など準備段階では名張市の秋祭り実行委員会にて議論もありましたが、新町区では区民と区民の縁者など応援の人たちだけで担ぎ手60余名が集まり見 事に予定していたコースを担ぎきる事が出来ました。
新町区長を筆頭に役員の皆さんや新町区秋祭り実行委員さん達に理事さんなど新町区民全員、そして応援に来てくれた人達全員の尽力の結果だと思います。
私たちの世代がまた次の世代に受け継いでいく為には、先輩方や長老方に太鼓台の組み方や扱いや作法に、役割や運営の事など、祭りや神事の事も教わって行かなくてはなりません。
時代と共に形のある町の情景や建物が変わって行くとしても祭りや神事などの伝統や風習や慣わしなど無形の「守っていくべきもの」を大切にしたいとあらためて思いました。
私自身、4年前の祭りよりも新町の知人や友人が増えたおかげで更に楽しませて頂きました。
感謝です!