令和5年12月議会の補正予算質疑では「賑わい創出事業」について質問をしました。 

12月13日に補正予算質疑があり、私は 商工費の中の賑わい創出事業にかかる委 託料について質問をさせて頂きました。

 上段でも述べさせて頂きましたように この「賑わい創出事業」が成功するか否 かで、今後の名張市の観光や物産などの行末が決まります。

なので予算が少ないのを理由に規模が限定された中途半端な 事業にして欲しくないと言う思いで質問しました。

その答弁で都市整備部長は 「市民や市内の地域づくりなどと協議連 携をはかりながら、しっかりとした計画とプランを組み、国や県の補助を受けるべくプレゼンテーションをして行く為の資料を作り予算を確保していく」としっかりとしたビジョ ンを持ってくれていました。

「補助が採択されれば名張市の観光振興、物産振興に寄与す る事業となる事と期待しています。

また一方でその事業の範囲は旧町(特に新町、南町、 朝日町エリア)も関係があり、「愛宕神社」や「やなせ宿」の整備改修も期待したいところです。 

名張市議会議場にて補正予算質疑をする小林まさる市議会議員