みんなが名張を好きになるなる条例の制定

名張市政誕生70周年事業の一環として、議員提案条例を制定しました。

我が会派「清風クラブ」の福田博行議員が委員長となり、私を含む6人の委員により、条例の中身や文言について数ヶ月前から議論し、3月26日の議案提出日に無事に提案から可決まで至りました。

3月議会最終日の議会終了後には上記の写真のように17人全ての議員による記念撮影も行われ、名張市の今後の発展の機運も高まったのではないかと思います。

条例の主旨は、名張に愛着を持った人がつながり、名張の将来に主体的に関わる人が増え、たくさんの 人が名張を語り、魅力を発信する、

また、そのような行動を起こしてくれる人たちに感謝 の気持ちを持つ人がいる、そんな名張を想う人あふれるまちになることを願って、この 条例を定めるとしています。

これにより一人でも多くの「名張が大好きな人」を増やし、産業や経済の発展に人口減少の抑制も大切ですが、その向こうにある「名張に関わる人たちの幸福度をあげる」ことが出来ればと思います。

そうする事で「みんなが名張を好きになる」のだと思います。

私も引き続き「名張大好き人」として活動していきます!

なんとかなるなるなばりですのキャッチフレーズと名張市議会議員小林まさる