9月19日に産業建設委員会の5人の議員で水道局に上水道の現状を視察に行きました。
木津川でも上流域にある名張市は比較的良い水質の名張川の水を取込み、それを浄化して水道水にしています。
地震や経年劣化による水道管の破損を未然に防ぐための水道管の更新工事も計画的に進めないといけません。
また昨今話題のPFAS(ピーファス※1)への対応も必要です。
ミネラルウォーターと名張市の水道水の飲み比べなどデモンストレーション形式の講議もあり楽しみながらの視察でした。
※ピーファスとは一部地域の水道水に含まれる汚染物質(名張の水は大丈夫らしいです)

名張市水道局の水道管制室の様子