12年ほど前に唐招提寺境内にて「タイル状の仏像破片出土」のニュースが広がり歴史的な発見とニュースになりました。
そのタイル状の仏像が即ち「塼仏(せんぶつ)」でなんと調べると夏見廃寺にて出土した「せん仏」と同じ型から作られたものだと判明したそうです。
年代としては夏見廃寺(昌福寺)の方が鑑真さんが来日するより少し昔です。
奈良時代は都の東端の入り口だった名張は大海人皇子(天武天皇)にとっても出陣と凱旋の両方の舞台となった土地で、大来皇女(おおくのひめみこ)が弟のために建立した夏見廃寺と名張は間違いなく歴史の大きなうねりの中で地理的にも重要な場所だったに違いないと思いました。
5月19日は「うちわまき」があります!楽しみです!

