令和4年のふるさと納税の収入額は約4億円、令和5年は5億円・・令和7年度は7億と毎年1億円ずつ目標と実績を伸ばしています。
職員さんの努力もあり素晴らしいのですが、とある議員が7億では少ない!どうせなら10億20億を目指してもらわないと困ると言っていました。
どこかの市町は鰻の蒲焼で50億以上稼いでいる!名張市は何もないと言うがなければ作れば良いとも言われていました。
私は違うと思いました。
ふるさと納税は国の制度で、いつ制度が変わるか判りませんし今まで何回も仕組みの変更がありました。
一般家庭の家計に例えると、通常の給料が市で言う歳入なら、ふるさと納税はメルカリのような臨時収入に過ぎません。
なので「ふるさと納税」で得た利益は、補正予算を組んで、その時必要な事柄に使用すべきで、最初から達成不可能なふるさと納税の目標値を当てこんで当初予算を組むのは無責任だと思います。
もし、ふるさと納税50億と言う目標値を当てこんだ当初予算を組んで、期末になって20億しか達成出来ませんでしたとなると、その30億はどこから調達するのだろう?借金をして補正予算を組むしかありません。
ふるさと納税の利益を当初予算で組むのは前年度実績程度の額にとどめるべきで、予定以上に売上があれば補正予算で、来年予定していた施策を前倒ししたり、財政調整基金を積み上げたりすれば良いと思います。


