7月30日土曜日、3年ぶりに名張川納涼花火大会が開催され、5000発を超える花火が打ち上げられました。
この3年間、冬場などに「サプライズ花火」と題して「花火の灯を絶やさぬ様」頑張ってくれていましたが、今回はいつもの新町河原から花火が打ち上げされ、たくさんの人が新町初瀬街道を行き来し、往年の活気が一瞬でも戻った気がして嬉しかったです。
新町としては準備期間不足という事もあり、火祭りの同時開催は叶いませんでしたが、名張市に生まれ育った人間からすれば、花火は特別です。
来年は御渡りも樽太鼓も参加できたら嬉しいです。
これから引堤工事が始まり、黒田橋も架け替えとなればこの景色も少し変わりますが、花火も秋祭りもこれから続けて行ければ良いのになぁ・・・